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  • 執筆者の写真Takashi Nagai

業務指示にビデオを使いましょう

あなたは、ビデオと聞いて、何を思い浮かべますか?

YouTubeやDVD、映画などが浮かぶでしょうか。

あなたが今思い浮かべたものは、どれもあなたは視聴する側のものばかりではないでしょうか。自分でビデオ(動画)を撮影するなんて、思いもしない人がほとんどだと思います。

ビデオは、プロが高価な機材を使って、何人も集まって撮影して、編集も専用機材と高度な知識やテクニックがないとできないものだから、とても素人の自分には無理無理。

と思っていませんか?

確かに映画やドラマを撮るならそうです。でも、指示書につけるビデオを撮る程度なら、とっても簡単に、かつ手軽にできます。

しかも1分間のビデオが持つ情報量は、180万字、原稿用紙4500枚、3,600WEBページに相当するといわれてます。しかも音声をつけることにより、ストーリー性を持って内容を訴求できるので、より的確に相手に伝わるようになります。

簡単に撮れて、いつもより何百倍も的確に伝えられるのなら、ビデオを使わない手はないですよね?

ビデオだとより一層正確に伝わる

ところであなたは、こんな経験はないですか?

旅行に行って綺麗な景色を見て、その感動を残しておきたいと写真を撮って、旅行から帰ってきてからその写真を見ても、あの時の感動は湧かなかった。

もし同時にビデオを撮っていたら、たとえ景色が写真ほど綺麗に撮れていなくても、その場の雰囲気が撮れているので、あの時の感動が蘇ってきます。

ビデオと写真には、それほど違いがあるのです。

人に何かを伝えるときは、文字、声、写真、ビデオの順に伝える情報量から質まで大きく拡大します。

あなたも、メールやチャットでうまく伝わらなくて、電話をかけたことがあると思います。同様に写真で伝わらないところは、ビデオだと伝わるのです。

たとえば、アパレル業界では、VMD(商品のディスプレイ方法)の指示書に写真をつけるのが普通ですが、これがビデオだったらどうでしょうか? 商品を並べるところから説明すれば、重ね方の微妙な違いまで、細かく説明できますよね? なおかつ声で説明を入れると、より正確な情報を伝えることができます。

でも、ビデオなんてどうやって撮ればいいのだろう?

と思っているあなた! 持っていますよね? スマホ。

そうです、スマホがあればとても簡単にビデオ撮影ができて、編集も簡単にできてしまいます。

伝えたい相手にメールやメッセンジャーに添付して送れば、相手はパソコンやスマホやタブレットでその動画が簡単に再生できます。

YouTubeとかを使う必要もありません。

実際に撮影してお伝えします。

試しにやってみましょう。

iPhoneを使った撮り方と編集の仕方を動画に撮りましたので、みてください。

撮影した動画は以下です。

この動画の再生時間は9秒です。サイズは19.5MBです。

これだと気兼ねなくメールに貼り付けて送ることができるサイズだと思います。

短いですが、これでも必要なことは必要十分に伝えられていると思います。

どうですか?

お手元にスマホがあれば、試しに今すぐやってみてください。

とっても簡単にできることがお分かりいただけると思います。

まとめ

ビデオはコミュニケーションの手段としてとても有効だということが わかっていただけたのではないかと思います。

でも、ビデオで撮って指示を作っても、メールで送るのは大変だ。

とお考えではありませんか?

弊社の業務指示ツール『WOMS』は、動画にも対応しています。 以下のリンクから、WOMS製品ページをご覧ください。

これからは、業務指示はビデオ(動画)で出す時代です!

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