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  • 執筆者の写真Takashi Nagai

WOMSって、こんなに使いやすいんだ!

他社製品と比較してますか?


業務指示ツールは複数ありますね。

あなたがもし、業務指示ツールの導入を検討していたら、必ず比較資料を作っていると思います。その中にWOMSも入っていますよね?

単純な機能比較だと、WOMSが劣って見えるかもしれません。 でも、それは見せかけです・・

と言われてもにわかに信じがたいですよね?

今回のブログでは、私たちが最も重点を置いている”使いやすさ”、ユーザーインターフェース(以下UI)について、お話しさせていただきます。


WOMSのUIコンセプト


機能がいくら豊富でも、UIがよくできていなければ、”使いづらいもの”になってしまいます。

WOMSのような業務指示ツールは、毎日使うものです。それが使いづらいと、使う気が失せちゃいますよね? それでも、「人間は順応するので、多少使いづらくても慣れてしまえば苦にならない。」という考えもありますね。でも、操作の回数が多くて、それが毎日積み重ねていったら・・それって単に”時間の無駄”じゃありませんか?


私たちは、必要な機能がしっかり備わっていて、なおかつ使いやすいものが最善である。という考えに基づいて、WOMSを設計・開発・改良してきました。結果、使いやすさはWOMSの特徴になっています。


試行錯誤の結果、以下の事項を徹底することにより、使いやすいツールを実現しています。

プルダウンかラジオボタンで選択する一覧で表示・選択するすべての操作をメニューにまとめるメニューは階層化して、全体を俯瞰できるようにする選択はリンク、操作はボタンに統一する画面に表示する項目は必要最低限にする操作の回数は最小限にする直感的にわかりやすいUIにする

といっても、実際にどのように使いやすいのわからないですよね。


業務指示を作る


まずはWOMSの基本画面です。メニューが画面左に常に出ているのが特徴です。そうすることにより、ユーザーがやりたいことを簡単にかつ自由に選べます。

メニューは階層構造になっていて、「業務指示発信」の右の▼をクリックすると、サブメニューが表示されます。その中の「業務指示をつくる」をクリックすると、この画面が表示されます。

この画面は、作成途中の業務指示の一覧が表示されています。一覧で選択できるのは基本ですね、一覧形式はどのツールでも採用されています。

左上の「新規作成」ボタンを押すと画面が切り替わり、指示の作成画面になります。

 「業務指示をつくる」画面、作成途中の業務指示が一覧で表示されている。

業務指示の作成・基本設定

業務指示の作成画面は、4つのタブで構成されています。この構成も特徴の一つです。1画面の構成をシンプルにすることによって、わかりやすくしています。ユーザーは、左のタブから順番に入力していけば業務指示が完成します。

基本設定タブは、作成する指示の基本事項を入力します。各項目は基本的にプルダウン選択になっていますので、テンポよく入力できます。

また、あらかじめわかっているものは、デフォルトとして入力済みになっているため、入力の手間を省けます。

 「業務指示の作成」画面の「基本設定」タブ、すべてプルダウンで選択できる。

業務指示の作成・発信方法

発信方法タブでは、今回限りの業務指示のほかに、繰り返しの指定もできます。

選択するだけにしていますので、見た目も使いやすい印象を受けると思います。

繰り返しでは、月次報告など定期的なものが一度の指示でできるので、手間が省け、指示忘れも防げます。

 「業務指示の作成」画面の「発信方法」タブ、シンプルでわかりやすい。

業務指示の作成・宛先選択

宛先選択タブでは、宛先を組織階層から選択することができます。

いつも同じ複数の宛先に送信する場合は、マイグルーブを作って登録しておくことにより、一発で指定できるようになります。

宛先やマイグループは、左の「ルート」で選択したら右の「選択済みの宛先」入力欄に入るので、直感的にわかりやすいようになっています。

この機能はとても評判が良いです。

「業務指示の作成」画面の「宛先選択」タブ、左で選択すると右に反映する。

業務指示の作成・発信内容

最後のタブは、発信内容です。

まずこの指示を実行するためにかかる時間を入力します。店舗はその時間を見て、いつ実施するかの判断を容易にすることができます。

メールと同じように、件名と本文と添付ファイルを入力するだけです。これらがわかりやすく縦に並んでいます。

添付の仕方がわからないなんてこともありません。

また、本文では、強調した文字を太くしたり、色を変えたりするのが簡単にできます。画像は本文中にも添付できます。その場合は画像が本文中に表示されますので、店舗はいちいち画像ファイルをクリックして開く必要がありません。

「業務指示の作成」画面の「発信内容」タブ、どうすれば良いかが一目でわかる。

まとめ

今回の内容をまとめると、以下になります。

自分でいちいちすべてを入力せずとも選択肢から選べる指示に書くべき項目を毎回考えずに画面の流れや項目に沿って書いていけば、必要な項目がそろった業務指示が書ける一画面の情報の少なさ=シンプルさにより何がどこにあるかわかりやすくなっている

どうですか? とってもわかりやすくて、簡単に使えると思いませんか?

WOMSの画面はすべて、このように使いやすさを徹底的に追及して、試行錯誤を繰り返して作られています。

なので、あなたの比較表に「使いやすさ」の項目を追加して、WOMSの点数を満点にしておいてくださいね。


今回ご説明した内容をスライドにしましたので、印刷してよく見たいとか、補足資料として使いたいという方は、以下からダウンロードしてください。

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